埼玉県越谷市の街情報

 

「東京に近いから通勤もOK!」というのも、もちろんメリット。
ですが、越谷市には自然や子育て支援など、寝るだけでなく住むべき価値のある街なのです。
充実した暮らしを希望するなら、まず越谷の魅力を知ってもらうのが近道!そこで、ここでは埼玉の中でもトップクラスの住みやすさを誇る街・越谷市の街情報をお届けします。

越谷市の基本情報

人口およそ338,000人、埼玉県南東部に位置する越谷市は県内4番目に人口が多く、中核市や業務核都市・保健所政令市にも指定されています。公共交通機関も発達しており、鉄道はJR武蔵野線や東武スカイツリーラインを使えば都内まで20分弱とアクセスは良好です。
市内の隅々へはバスが運行しており、車がない世帯でも困ることはあまりないでしょう。

越谷市の公共施設

越谷市は、公園や図書館などの市民の福利厚生に役立つたくさんの施設があります。
特に図書館は市内に4つあり、借りた本はどの図書館に返してもいいなど利便性を考慮したサービスはうれしいですね。
また、獨協大学越谷病院と越谷市立病院という設備の整った大きな病院も2つあり、獨協大学越谷病院には緊急救命センターも設置されています。
また、それ以外の小さな病院とも連携をしているため、誰もが質の高い医療を受けられる仕組みがあるなど医療環境も充実しています。

越谷市の自然

元荒川や綾瀬川などいくつもの河川が流れており、レイクタウンで一躍有名になった大相模調節池も越谷市に属しているため、「水の都」とも呼ばれています。休日ともなれば、バーベキューやバードウォッチング、カヌーなど、水辺で楽しむアクティビティに興じる方の姿も多くみられます。また、水辺だけでなく、廻遊式池泉の日本庭園が美しい花田苑や梅まつりも行われる越谷梅林公園など大きなものから、子供たちが走り回れる小さな公園まで多彩に揃っています。
よく晴れた休日にぶらりと森林浴に出かけられるため、子育て世代だけでなく、日頃仕事のストレスを抱える社会人にも大きなメリットとなるでしょう。

越谷市の子育て支援

越谷市では子育て支援に力を入れており、独自の制度もみられます。中学修了時まで医療費は無料で、市内医療機関なら窓口での負担もありません。
また、私立・公立ともに保育施設も充実しており、待機児童も40人弱と出産後も共働きを検討している世帯も安心ですね。
自宅へ先輩ママが家事・育児を手伝いに来てくれる家庭訪問型子育て支援や、子育てに関する情報が発信されているSNSなど引越してきたばかりで孤独を感じてしまうママへの配慮も行き届いています。
また、こまめに情報をチェックできないという方には、「越谷cityメール」で自動的に市の子育て情報をチェックすることも可能など、多彩なサポートが!自然が多く、遊び場に事欠かないだけでなく、ゆったりとした気持ちで子供と共に成長できる暮らしを実現します。

越谷市の買い物スポット

日本最大級のショッピングスポット「レイクタウン」「レイクタウンアウトレット」といった大型施設から、昔ながらの商店街まで多彩な買い物スポットがあります。
中には夜中まで開いているスーパなどもあり、勤務時間が不規則な方の買い物にも問題ありません。
どなたにも日常の生活に買い物はもちろん、自分へのご褒美やプレゼントなどちょっといいものを探す環境が整っています。
商店街ではお祭りなどのイベントが行われていることもあり、地域に根ざした生活を好む方にも好評です。

越谷市のレジャースポット

レイクタウンには、映画館やゲームセンターなど雨の日でもデートやお出かけが楽しめるスポットが揃っています。
また、流れるプールもある「しらこばと水上公園」、野鳥の観察が楽しい「キャンベルタウン野鳥の森」、楽しく科学が学べる「越谷市科学技術体験センター ミラクル」など公共施設も充実しています。

越谷市のイベント

夏といえば夏祭りですが、越谷市では毎年8月の下旬に「南越谷阿波踊り」が行われます。徳島の阿波踊りと並んで「日本三大阿波踊り」に数えられ、60万人以上が訪れる本格的なお祭りです。
そのほかにも、春は梅まつりや桜まつりに藤まつり。
夏は、400年以上の歴史を誇る獅子舞「下間久里の獅子舞」や、越谷花火大会など季節を感じる行事も目白押しです。

埼玉の中でも住みやすい越谷市

東京までのアクセスもよく子育て支援も充実しており、豊かな自然の中で子供を育てつつ、選択肢は多くしてあげたいというご要望にもお応えします。
また、地価や物価も都内と比べて手頃で、同じ価格でもワンランク上の住み心地を手に入れられるでしょう。
豊かな暮らしを得られる街、越谷市。住みやすい街で一戸建てやマンションに住むというのはいかがですか?
ちょっとでも越谷の暮らしに興味がでましたら、当社までお気軽にご相談ください!越谷市に根ざした不動産のプロがお応えします。

 

こちらのページの情報は、平成28年12月20日現在の情報です。ご覧いただいた時と情報が異なる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。